今回の記事は、「薄毛の大敵「冷え性」をブロックしたい人へ。湯たんぽがおすすめ。」という内容です。
最近だんだんと寒くなってきましたので、冷え性が気になりませんか?
薄毛の女性にとっては、冷えは最大の敵です。
私は特に、朝起きた時に体冷えていると感じます。
そのため、寝ている時の保温ケアも大事にしていますよ☺
そこで今日は、私の湯たんぽの使い方をご紹介します…!
湯たんぽをオススメする3つの理由
個人的には、湯たんぽがオススメな理由は4つあります。
- 保温性が7時間も続く
- 電気こたつよりもエコである
- 日中も就寝時も使える
- 自然な温かさがある
ほんのり、じんわりとした温かさを感じることができます。
使用の際は、低温やけどに気を付けて下さい。
湯たんぽの表面温度が50℃の時は2〜3分、46℃の時は30分〜1時間、44℃の時で3〜4時間、同じ場所に接触していると低温やけどを負うと言われています。
湯たんぽの作り方
私は電気ケトルで、お湯を沸かして注いでいます…!
なんとこれだけです!
電気ケトルは、スイッチを入れればお湯が沸くので、楽ちん。
ケトルで沸かすお湯の量も、1回分だけでOK!
温度が高いと低温やけどになるので、少し冷ましてから入れています。
後は、付属の専用のカバーに入れて使うだけです。
最近の湯たんぽには、カバーが付属されているので自分で用意しなくても良いので便利です。
※付属のカバーの方が厚手の事が多いです。熱さをダイレクトに感じないためにも、カバー付きを選んでみましょう。
またどうしても熱い時は、低温やけど防止のため、上からタオルでくるんでいます☺
湯たんぽで温める箇所
実際に私が、湯たんぽで温めているのは、下半身です。
①足の先
足先は冷えやすいので、直接温めると冷えに効果的です。
②ふくらはぎ
ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれています。
言わばポンプの役割を果たします。
そのため温める事により、血管が刺激されて、血液の循環が良くなります。
③内もも
内ももに湯たんぽを使う時は、挟んで使っています。
内ももにはリンパが通っているので、ここを温める事により温かい血液が全身に流れます。
また老廃物の排出を活発化することができます。
おまけ:手のひら
手のひらを温めると、リラクゼーションの効果があるそうです。
筋肉の緊張がほぐれて、副交感神経が優位になるそうです。
手を温めると、不思議と安心感が生まれるのは、この理由からだったのですね。
湯たんぽの種類もたくさんある
最近の湯たんぽは、たくさんの種類があります。
私の使っている湯たんぽは、ポリ湯たんぽというものです。
その他にも、足に履くタイプや、潜水スーツの素材のものもあります。
潜水スーツの素材は、低温やけどになりにくいみたいです。
電子レンジチンするタイプもあります。
以前使っていたのですが、保温性は低いですね…
ただ、こちらの方がお手軽なのですぐ使いたいときに便利です☺
ぜひ、湯たんぽを使って、体を温めてくださいね。
では今日はここまで。
今回の記事は、「薄毛の大敵「冷え性」をブロックしたい人へ。湯たんぽがおすすめ。」という内容でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。